ダイレクトボンディング

ダイレクトボンディングによる費用を抑えた審美改善
ダイレクトボンディングによって最小限の歯質切削量で充分な審美的改善を図ることができた2年経過症例です。

終わらない根管治療の原因
根管治療を適切に施術し、ストリップパーフォレーションに対応した1年経過の症例です。オーバーレイにて残存歯質を最大限温存した状態で歯冠修復しております。

アンレーをCRで修復した症例
通常では咬頭を被覆するアンレーを適応する大きな窩洞を、最小限の切削でCRにて修復した症例です。

反対咬合の見た目を矯正しないで改善する
ダイレクトボンディングを応用した直接修復のラミネートベニヤを用いて、反対咬合の審美性を矯正しないで改善した症例です。今回の症例は当医院のアポイントの関係上2日に分けましたが、わずか1日で、その場で治療することも可能です。

オクルーザルベニアで軸面健全歯を保存した症例
オクルーザルベニアを応用することで、根管治療後であっても大幅な健全歯の保存に成功した2年経過症例です。

セラミッククラウンの違和感
近隣の歯科で装着したセラミッククラウンが装着直後から違和感とチクチクとした痛みを感じていたそうです。 意を決して除去を試みたところ、クラウンは不適合の状態で歯肉の炎症を認めました。ダイレクトクラウンにて補綴した1年経過観察の症例です。

ダイレクトボンディング前歯の6年経過
ダイレクトボンディングで上顎前歯部を修復した症例の6年経過観察です。CRの長期経過は予後が悪いと考えられておりますが、適切な治療を施すことで問題なく良好に経過することができます。

オーバーレイによって健全歯質を大幅に残した症例
 オクルーザルベニヤとも呼ばれています。咬合面の広範囲欠損に適応することができる接着構造体です。臼歯部の軸面歯質を大幅に保存することができ、近年注目が集まっております。今回の症例は大臼歯の根管治療後にオーバーレイを適応した2年経過症例です。

オクルーザルベニヤを応用することで歯質切削量を大幅に減少させた症例
根管治療後は一般的にFMCやセラミッククラウンなどの、歯冠部をフルカバーする歯冠補綴を施すのが一般的です。レジンビルドアップのオクルーザルベニヤを応用することで、軸面の形成が不要となります。そのため、歯質の大幅な温存が可能になります。

アンレーを直接CR充填にて短時間で仕上げる
私はクラウンであったとしても、ブリッジであったとしても、基本的に直接修復で完結させます。今回は咬頭が喪失しているケース、つまりアンレーをCRにて仕上げていく方法を解説します。

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