ダイレクトブリッジ

1日でブリッジを装着した歯根破折の症例
根管治療を2歯完了させたのち、即日でダイレクトブリッジを装着して完了させました。装着後3カ月経過した時点でクラックが生じてしまい、2ユニット+単独クラウンに変更した2年経過症例です。

保存に失敗した後、ダイレクトブリッジを装着した症例
保存治療が奏功せず、残念なことに抜歯となってしまいました。抜歯後にダイレクトブリッジに変更したことで良好に経過している症例です。

下顎前歯へのダイレクトブリッジの治療方法
下顎前歯の1本欠損はダイレクトブリッジ治療を始めたい先生にもっとも適しております。脱離などのトラブルが少なく、視野の確保が容易なため、比較的短時間で施術可能です。ダイレクトブリッジの治療手順を詳細に解説していきます。

ダイレクトブリッジの治療方法
ダイレクトブリッジは多くの治療方法があります。その中でも、もっとも古典的な直接成型法を用いた3ピースユニットの制作方法を紹介します。

インプラントを断られた方へのダイレクトブリッジ
近隣の歯科院にてインプラント治療を断られてしまい、臨在歯を切削したブリッジの装着を勧められた方です。 ダイレクトブリッジは骨への影響がないため、インプラントの適応が難しい場合でも、装着できることがあります。

保存不可能な歯を支台にした大臼歯へのダイレクトブリッジ
標準的な診断では抜歯して義歯やインプラントの適応となる大臼歯を残しただけでなく、 ダイレクトブリッジの支台歯として5年間、問題なく機能した症例です。

歯根破折歯を使ったダイレクトブリッジ
歯根破折歯を残し、ダイレクトブリッジの支台歯として2年以上問題なく経過した症例です。 自分の歯を残すことができただけでなく、その歯を有効活用してしまいました。 侵襲性が高く、高額なインプラントを回避することができました。

ダイレクトブリッジの失敗と修理
小臼歯のダイレクトブリッジの症例です。1度割れて修理しました。